岡崎のお城から八町の距離の街道沿いに昔からある味噌屋さんが八丁味噌の由来です　　今も同じ場所で同じ土蔵を使い、昔ながら方法で仕込みを続けるまるやの八丁味噌は、やさしく、柔らかく、深い味わいです　　　疲れた身体に、特に肝臓の疲れに利く熟成しきった良質のたんぱく質です　　原料は地元の三河大豆と塩だけ　　後は重石をたくさんのせてひたすら発酵を待ちます　　麹を使わないので原料と共に、蔵付きの酵母がとても大切な発酵の要素です