俳句 令和7年3月23日~3月29日

冬の湯や闇が漢を覗き込む

存(ながら)へて根深うせよと寒昴  

気にかかる人も病やきりたんぽ

             晴

俳句四季四月号で「冬の湯や」の句が
渡辺誠一郎先生に酒悦に選ばれました。
ありがとうございました。

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