豊かな自然のおくりもの 屋久島縄文水

豊かな自然のおくりもの
屋久島縄文水
ひとくち飲めば納得する、身体にしみわたる清冽な美味しさです。
晴屋で売っている唯一の、かけがいのない水です。
良い水の条件は大きく分けて二つあります。
一つは余計なもの、不純物が入っていないこと。
健康を害するものなどが入っていないことは飲み水として最低限
必要なことです。
しかし残念ながらペットボトルに入って売れれている水にも多くの
問題があるものが見受けれらます。
以前お客さんに借りた機械で市販の水を調べたことがありました。
ほとんどの水で不純物が多くでてきました。
化学物質が出てきたものもあります。
大気汚染で雨の質が悪いため、それが水の質に反映されるようです。
その中でダントツに良かったのが、釜石の「鉄鉱水」といわれる旧釜石
鉱山の地下数キロで湧いたもの、これは江戸時代のものがいま出て
いるといわれています、それと屋久島縄文水だけでした。
屋久島の周囲は海だけで大気汚染とは無縁の豊かな自然に恵まれ
ています。
それが不純物の無さにつながります。
けれど、不純物がまったく無ければ良い水かというと、そうもいえません。
100%の蒸留水を飲むと人間は血をはいて死んでしまうそうです。
浸透圧の関係らしいのですが、適度にミネラルが混じっている方が
いいようです。
ヨーロッパから輸入されている水は、石灰分が多い土地柄、ミネラ
ルが多い硬質水です。
しかしミネラルは溶けてはいますが、意外に大粒で吸収はしにくく、多す
ぎて腸に負担をかける場合もあります。
ミネラルは量より質が問題で、ミネラルのバランスがとれていること、
そしてミネラルがイオンの状態で活性化していることが二つめの
良い水の条件です。
ミネラルのことはまだわかっていないことが多く、ミネラルの組み合わ
せのバランスで単体ではないような力を発揮します。
その状態が波動の良い状態、エネルギーが高い状態といえます。
またイオン化したミネラルは水を活性化させます。
水は放っておくとクラスターという分子集団を作り、トロッとした重い
感じの水になります。
しかしイオン化したミネラルはそのクラスターを壊して、さらっとした
吸収のよい水になります。
けれどミネラルをイオン化するのはとても難しいことです。
電気や磁気でもできますが、よく水道管にとりつけるものがあります、
これの効果は短く約1日程度といわれています。
屋久島には杉や美しい苔だけでなく、良質のバクテリアも多くいま
す。
バクテリアは岩をイオン化して、活性化してくれます。
このイオン化の状態は比較的長く続きます。
縄文水のミネラルは決して多くない軟水なのですが、その質は非常
によく、やわらかく、やさしく身体に吸収されていくのが実感できます。
そうした水は身体のすみずみの細胞までいきわたり、元気をよみが
えらせてくれます。
もののけ姫にでてくる動物たちが傷を癒しに来る池を想像して下さ
い。
こんな水がかんたんに手に入るのはありがたいことです。
塩素やトリハロメタン、鉛だけでなく放射能のことまでも気にしなければ
ならないときになってしまいました。
咳や腎臓の疲れにも有効なこの水が、やくにたつことは多いと思いま
す。

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