
アイスティーの再開とセール
原料の不足により出荷が止まっていた
有機アイスティーですが、スリランカか
らやっと新物が入荷し再開しました。
例年のとおり、苦味やえぐみ等の雑味
がなく、フルーティーさもあるすっきりと
した美味しさです。
8月3日からは有機アイス珈琲のセー
ルを予定していたので合わせてセール
に組み込むことにしました。
南アルプスの天然水で淹れた有機ア
イスティーは1L454円です。
品質の割りには価格は安く感じます。
しゃちょーの「梅漬け」製造中
黄梅の注文を重複して頼んでしまいま
した。
そこで久々に梅を大量に漬けこみまし
た。
農薬不使用の「南高梅」、深層海水の
天日塩「塩田」、茨城斎藤さんの「農薬
不使用赤じそ」、殺菌用に有機原料の
芋で作った焼酎「天地水楽」だけが素
材です。
冷蔵庫で寝かしていますが、一日で水
が上がり、紫蘇もいい色が出ています。
もう少しで完成です。
パックは迷いましたが耐塩、耐酸のビ
ニール素材のチャック付きのものが見
つかり使いやすさで選びました。
ただ晴屋は交通量の多い道路沿いな
ので天日干しする気になれません。
梅漬けとしてお届けしますが、パックご
と日光に当てて梅干しにもできます。
1~2週間後に店頭に並びます。
円山応挙の「保津川図」と絶筆の一句
円山応挙は江戸時代中期の京都の
最も絵画が充実していた時期を代表
する絵師です。
その時代の京都には、伊藤若冲、与謝
蕪村、池大雅、長沢蘆雪、呉春などが
同時期に活躍し競っていました。
写実を重視しながらも創意と工夫に溢
れ、ファンタジー豊かな名作を産み、
現代まで続く円山派の祖となりました。
「保津川図」は八曲一双(八枚で構成
された屏風が左右一対になっている)
で、その内の右隻(右側)に保津川の
滝と激流を描いています。
この絵は応挙の絶筆(生涯最後の絵)と
して知られ、彼の画業の集大成です。
「見えない水が見える」と評されます。
この絵に出会ったのは偶然でした。
何気なく入った美術館で企画展があ
り、江戸時代の京の爛熟した絵画が
多数展示されていました。
その中の一枚の絵に吸い寄せられる
ように近づいていきます。
辺りは静寂につつまれ、自分の息の
音が大きく感じ、胸が高鳴ります。
単なる絵とは思えない生命観、躍動感
があり自分がその一部になったような
気がします。
そしていつの間にかザーッという水音
につつまれていました。
不思議だなと思い周囲を見渡しても
スピーカーや音響設備らしきものはあ
りません。
他にも呉春などの好きな絵師の絵が
あり楽しんでから戻ると、また水の音
が聞こえます。
何度も飽きずに行ったり来たりを繰り返
しました。
その感覚を俳句で表現しようと挑戦し
ましたが上手くいきません。
俳句を始めて8年たちましたが残念な
がら才能の無さと歳とっての覚えの悪
さを自覚します。
私が俳句に求めるのは自分らしい句、
自分で納得できる句を作ることです。
他からの評価を求めてはいません。
それでも今回少しは達成できたと感じ
る句ができました。
それはこの紙面を見ていただいている
みなさんのおかげと思います。
人目に晒すことで、緊張と集中を持続
することができました。
けれど仕事が忙しくこれ以上俳句にエ
ネルギーを使うことは困難であり、俳句
作りを終わりにすべきと決めました。
最後の句は最高の句ではありませんが、
個性を刻んだ句であり、これが私の限
界と思えます。
保津川図に水の声聞く夏雲雀 晴
みどり児の寝息鎮もる夏つばめ
雨の蟻琥珀に眠る夢を見て
春の繁殖期には空高く舞い上がり、命
をきらめかせているひばりですが、夏
には羽も生え変わり草地や藪を密かに
飛び回ります。
季節のうつろいと私自身の高齢化を
「夏雲雀」という季語に託しました。
ほとんど眠ることがないという蟻ですが、
ほんの少しじっと止まって睡眠をとるよ
うです。
雨の中たたずむ蟻は琥珀に閉じ込め
られる夢を見ているのか、それはもしか
したら私の夢なのかもしれません。
長い間お付き合いいただきありがとう
ございました。

☆ きぼうバナナ 545 エクアドル 有機
☆ 河内晩柑 90/g 三角・水の子 不使用
甘夏みかん 60/g 三角・水の子 不使用
ピーマン 248 千葉産直 菌2虫1
胡瓜 198 群馬野菜クラブ 菌2虫2
☆ 茄子 347 群馬野菜クラブ 菌2虫0
キャベツ 348 群馬野菜クラブ 菌2虫1
レタス 348 群馬野菜クラブ 菌2虫2
☆ ミニ白菜 348 群馬野菜クラブ 菌2虫1
ブロッコリー 378 群馬野菜クラブ 菌2虫1
ほうれん草 298 群馬野菜クラブ 無散布
小松菜 248 群馬野菜クラブ 無散布
ぶなしめじ 248 バイオ・コスモス 無散布
えのき 248 バイオ・コスモス 無散布
エリンギ 248 長岡・にしの 無散布
☆ 椎茸 298 東久留米・高橋 無散布
きくらげ 165 東久留米・高橋 無散布
舞茸 388 北海道・渋田 無散布
牛蒡 398 みちのく有機 無散布
大和芋 120/g 埼玉・町田 無散布
人参 70/g 熊本・水の子 無散布
じゃが芋 70/g 雲仙・田尻 無散布
玉葱 60/g 熊本・水の子 無散布
☆ 南瓜 75/g 宮崎・日向ファーム 菌1虫1
生姜 398 高知・大地と自然の恵み 有機
にんにく 348 青森・ケーアイ 有機
来週のセールと野菜
桃が絶好調です。
1個465円と高価なのですが、スーパー
ではもっと高いという話もあり、これだけ
美味しければ合格という感じです。
後一、二週間で終了です。
今週から小玉すいかが入荷するかもし
れません。
いつもの新潟八色の飯塚さんのすいか
はまだ先が見えませんし、まったく出荷
されない年もあります
今年はそれもふまえて青森の木造有機の
小玉すいかを頼むことにしました
メロンがとても美味しい生産者なので期待
できます
今週末からの入荷予定です
今週は熊本水の子会の「河内晩柑」がセ
ールです
気温の急激な上昇や湿気の多さで疲れ
が溜まっています
こんな時には果物が一番です
みずみずしくすっきりとした甘さの河内晩
柑はぴったりです
ずいぶんと沢山確保したつもりでしたが
いつの間にか終了間近となりました
同じ生産者の甘夏柑も間もなく終了です
後はすいかとぶどうに期待です





