俳句 令和3年の8月30日~9月5日

見返るや風の零るる赤のまま

朝日射る峰の白梅ほしいまま

なびかざる女の意地や花かんざし

女性の俳人の先駆者、杉田久女の勉強会に提出した句です。
天才の真似は難しいものだと実感しました。

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