カテゴリー:旬のくらし
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シンプルな心ゆくくらしのために 晴屋の選択
シンプルな心ゆくくらしのために 晴屋の選択 野菜 命を支えるもの野菜は私たちにとってなくてはならない大切な食べ物です。遠い昔に、「野」にある「菜」を採取して食べていた私たちの祖先。特に美味しいものを選んで、集… -
晴屋の生産者
晴屋と加工品の作り手たち45年前晴屋創業の当時、有機農業や無農薬栽培への世の中の理解は今ほどにはありませんでした。最初有機栽培の農産物の仕入れセンターに加わりましたが、自然環境が比較的豊かな地方でも安全性や美味しさを求… -
旬の音楽 ロシアの深淵 コロリオフというピアニスト
旬の音楽 ロシアの深淵 コロリオフというピアニストエフゲニー・コロリオフは、1949年にロシアで生れ、現在はドイツに居をかまえて活動するピアニストです。私が敬愛する音楽家のひとりです。基本的にはピアノにはあま… -
愉気ということ
愉気ということ「愉気」は、整体法の創設者野口晴哉が使い始めた言葉です。人間は気の感応で生まれ、影響しあって生きています。気は働きであり、物ではないので見ることはできません。しかし気が枯れた人は見るからに生気を失い、生き… -
体調の維持と生きる意味
体調の維持と生きる意味私を含めて体調を崩している人が多くいます。気候の変動は大きく、今までの常識が通じないことも多く、ある程度の不調は当然のこととしてやりすごしていかざるをえないでしょう。しかし私たちは生きる力を持って… -
季節の音楽とからだ その12
ケニーとペデルセンの「Duo」
夏の夜の静けさ季節の音楽とからだ その12ケニーとペデルセンの「Duo」夏の夜の静けさニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセンは1946年にデンマークに生まれたベース奏者です。ケニー・ドリュートリオ、オスカー・ピーターソントリオ… -
夏への準備と眼の疲れ
夏への準備と眼の疲れ 寒い時間が次第に少なくなり、暑 さを感じるときが増えてきました。 丁度よいのはごくわずかで、暑さ と寒さが交互にやってきます。 ほんのりでもかいた汗を冷たい風 がよぎると、広がった皮膚が急に 縮こま… -
身体を整える会
身体を整える会 ポレポレ=スワヒリ語でゆっくりの意味日常の忙しさの中でついつい後回しになりがちな 身体のこと野口整体の提唱する活元運動を勉強しながら、身体の声を聴きだれにでもそなわっている 生きる力を取… -
寒さと免疫力
寒さと免疫力 今年はとても寒さを厳しく感じます。 気温自体も低いのですが、私たちの 身体の感受性がそう主張します。 私たち人間は動物なので、季節に 応じて身体が変化します。 冬には身体が縮こまり、寒さに耐え… -
今年の秋の呼吸器と肝臓
今年の秋の呼吸器と肝臓 体調を落としている方を多く見かけ ます。 夏の疲れやコロナ疲れに、天候や 埃、花粉も多く、ひたすら疲れます。 まず花粉のアレルギーや呼吸器へ の負担で体調を崩している人が、 例年より…