カテゴリー:晴屋の青い空
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食べ物と信頼と整体
食べ物と信頼と整体私たち動物は、食べることで命を支え、育んでいます。食べ物で身体は、出来ています。そうした意味では粗末な食べ物では粗末な身体しかできません。しかし、どんな粗末なものでも心をこめて出されたものは美味しく感… -
日本の農業の厳しさと未来
台風やハリケーン、旱魃に洪水、記録的な高温に時折訪れる大寒波など、異常な気象が毎日のようにニュースになっています。今や異常が日常となってしまっています。それは自然とは切り離すことができない農業にも大きな影響が及びます。… -
有機ということ
有機ということ 今年で創業43年になる晴屋ですが、 当初は「有機八百屋 晴屋」と名乗っ ていました。 「有機」という言葉には深い意味合い と、歴史と、それにまつわる生命観が あります。 有機の反対は無機です… -
晴屋の青い扉 美味しいには理由がある
美味しいには理由がある 美味しいというのは不思議な感覚 です。 同じものを食べても、美味しい時も そうでない時もあります。 いくら安全と言われ価格が高い物 でも美味しく感じるとは限りません。 けれど知性では… -
ポイントカードから会員制へ ドイツのBIOと晴屋の40年
ポイントカードから会員制へ ドイツのBIOと晴屋の40年 この度、この忙しい年末の時期に 長年続き定着している晴屋のポイン トカードを終了し、新たに会員制度 を始めることにしました。 まったく唐突な、一方的な… -
晴屋の40年
晴屋の40年 40年は、長いようでも、一瞬のよう でもある不思議な時間です。 昨日晴屋を始めたばかりのような気 もしますし、よくも飽きずに続けてい るものだなとも感じます。 こうしたわがままな感覚を持っていら… -
再録 小さな宇宙の作り方 その2 民主主義国家で生きる
再録 小さな宇宙の作り方 その2 民主主義国家で生きる 私たちが暮らす民主主義の国。 国民の総意が国を動かし、大多数 の人が自由を楽しみ幸せに生きら れるはずです。 けれど今、満ち足りて心静かに日 々をすご… -
レジ袋の有料化に思う
レジ袋の有料化に思う レジ袋の有料化が法律で強制にな って、3週間たちました。 晴屋ではみなさんのご協力もあり、 ほとんどの方は不要ということで混乱 もなしに移行できました。 晴屋ではもともと袋のリサイクルに… -
晴屋の青い扉 番外 コロナ禍の裏で
コロナ禍の裏で 連日、新型コロナウイルスcovit19の 報道が延々と続きます。 多くの人が規制に準じて生活し、次 第に感染者は少なくなってきている ように見えます。 しかし実態はよく分かりません。 科学的… -
晴屋の青い扉 その99~103 引き売りの引退
晴屋の青い扉 その99 引き売りの引退 その1 「時代は変わる」 38年間続けたトラックでの引き売 りをやめることになった。 大人になってからの生活の大半 の時間を費やしてきたことがなく なるのは不思議な気…